アラフォー(40代)のサラリーマンのおっさんがやってみた!

現在アラフォーのおっさんがいろいろなことにチャレンジしてやってみたことを書いていきますね。

フルマラソンを走ってみた(地道に練習⑥)

ランニングクラブに参加しましたが、この活動はだいたい月に1度。雨の日は流れることもありますので、増えることはありません。

つまり、ランニングクラブの活動に頼っていてはいけないということです!!

 

なので、これからは自分でスケジュールを組んでトレーニングをしなければなりません。

 

そこで、11月から2月までは、少なくとも週2回はジムに通い、60分6.5kmで歩く。自分の感覚として、基本的には体力がある方だと思っていますので、筋肉を目覚めさせるための基礎的なトレーニングがまずは重要として、長い時間あるくことを重要視しました。特に、ネットの情報でLSD(ロング、スロー、ディスタンス)が良いとのことでしたので、自分なりに解釈をして、このようなトレーニングに勝手にしたわけです。

ただ、正直言うと、ジムでゼーハー言いながらランニングマシーンを走るのが正直嫌だったということがあります。昔からランニングマシーンで走るんなら外を走れよと思っていました。ジムのランニングマシーンなんて、ハムスターと一緒じゃないかということですね。

なので、ちょっと息が上がるくらいの心拍数で、音楽をIpodで優雅に聞きながら歩くということですね。やはり公共のランニングマシーンに備え付けのTVは無かったため、本当は、ネットの動画で映画でも見ながらあるきたかったのですが、当時、Gyaoの無料映画を見ようとしたのですが、すぐに通信制限が入ってしまうようになったため、断念しました。

 

それと、前述のランニングクラブにフルマラソンの経験者はもちろん100kmの経験者もいらしたので、飲みの席でいろいろな話を聞くことができました。ネットで調べた準備の方法や練習方法などが正しいのかの答え合わせをしたんですね。

結果としてネットで自身が調べた情報の精度が高まり、フルマラソンに臨む上で安心感が増しました。

 

そして、これまではバクバク満腹になるまで食事をしていた習慣を、腹八分にし、大好きなお菓子を食べるのを辞め、体重を落とすことにしました。当時体重が67kmありましたが、本番までに少なくとも5kg落とし、62kgにして、身体への負担を減らすことにしました。

これも、体重を減らすことで完走率を高めるということです。

 

そして、いよいよ本番2カ月前、ランニングクラブのリーダーである師匠のMさんからとある練習方法を勧められるのでした。