アラフォー(40代)のサラリーマンのおっさんがやってみた!

現在アラフォーのおっさんがいろいろなことにチャレンジしてやってみたことを書いていきますね。

フルマラソンを走ってみた(本番前日⑧)

そうこうしているうちに、いよいよ本番前日となりました。

ここまで順調に練習ができ、あの30km走もなんとかクリアしました。(後半は歩きましたが・・・)

そして、体重も仕事が忙しく、満足に昼食をとれなかったことから、ラスト1週間で2kg落ちて無事5kg減の62kgを達成することができました。

 

実は、本番前日までにゼッケンの受け取りにビックサイトに行くことが必須でした。本人確認と同時にゼッケンを手渡す必要があるんですね。郵送でいいじゃないかと思いつつ、でも行かないと出場できないので不満に思いながらもビックサイトに行くことにしました。

 

ゼッケン渡しは走行日前の3日間程度実施されており、平日の木、金そして土曜日が該当していました。私は埼玉県に住んでいますので、土曜日の休日にわざわざゼッケンだけ受け取りに行くのは利便性が悪いことも踏まえ避けたいと考えておりましたし、前日に疲れたくないという気持ちもあり、平日金曜日の定時後に行くことにしました。

 

定時ダッシュで電車に乗り込みいざビックサイトへゆりかもめに乗って、向かいます。ちなみに、2016年当時はゴール地点がビックサイトでしたので、ゴールしてからどのように帰ればよいかを確認するよい機会でした。

 

ビックサイトの中は東京マラソンのスポンサー企業のブースが並んでおり、イベント要員の若いお姉さんが何人もサンプルなどを配っておりました。でも、まずは目的を果たせばならぬと、一目散にゼッケン配布の場所を目指しました。

ただ、やはり想定していた通り、ゼッケン配布場所はビックサイトの一番奥。つまりそこにたどり着く前までにたくさんのそのブースが並んでるわけなんです。人もいっぱいいてそこをかき分けかき分けようやく自分の大ゼッケンが並んでる小ブースに並んで待ち、自分の順番になってから〇番ですと告げて自分のゼッケンを受け取るとというシステムになります。受付の方に自分の番号をつたえ、ゼッケンの他タグなどA4封筒に納まるくらいの荷物を受け取りました。

 

さぁこれで本日の目的を達成したので後は帰る前にこれまで無視してきたブースをゆるゆると見て帰ろうとしました。いろんなメーカーがいろんな製品を出しているので、どうしても楽しいですよね。でもそこはお金をかけずにいいなぁと思っても財布の紐は緩めません。結局何も買わずに駅まで戻り家路についたのでした。