アラフォー(40代)のサラリーマンのおっさんがやってみた!

現在アラフォーのおっさんがいろいろなことにチャレンジしてやってみたことを書いていきますね。

バンジージャンプやってみた(バンジージャンプに到着②)

さて、いよいよマザー牧場に行く日になりました。

私のたくらみなぞつゆ知らず、のんきにマザー牧場楽しみだねと騒いでいます。

 

もちろん、私も動物と触れ合うことも楽しみにしておりますが、やはり本命は「バンジージャンプ」。うまくことが進むことを祈りながらさとられないように車のハンドルを握ります。

 

だいたいこのようにイベントを企画するのは私で、どこに訪問して何をするのかまで全て私が段取りします。家族はあくまでそのプランに乗っているだけです。

 

なので、家族はどこに行くかは知っていますが、何をするかまでは詳しく調べません。

ですので、私が調べたことを伝え、それをそのまま信じるということになります。

マザー牧場ではたくさんの動物と触れ合うことができるから、子供の情操教育にとても向いているんだよー。」とはなしをすれば、それをまんま信じるということです。

 

もちろん、「本当のこと」ですから、やましい気持ちはありません。

 

うみほたるで一休みをして、マザー牧場を目指します。

 

マザー牧場に到着すると、事前に調べていた通り、人でごみごみとしていなく、とても過ごしやすいです。

 

私は、どちらかというと人がいない方が好きなので、とても好印象です。

チケット売り場でチケットを購入して、いざ、入園です。

 

ここで、即座にバンジージャンプを目指してはいけません。

あせらない、あせらない。

まずは、子供の欲求である「動物とのふれあい」です。

 

うしの牧場でうしの乳しぼり体験、うさぎなどの小動物とのふれあい、羊の毛を刈るショーなどを満喫します。もちろん私も家族といっしょに楽しみます。

本当は、これらのこともどんなに楽しかったのか、そして家族がどれだけよろこんでいたかを書きたいですが、本来の主旨とは異なるため、残念ながら割愛します。

 

そして、マザー牧場の敷地はとても広く、その広い敷地の中でさまざまな動物を見学することができます。そこで、園内をぐるっと散歩しようという提案をし、当時3歳だった長男のベビーカーを押しながら園内をうろうろします。

 

そう、バンジージャンプのエリアにだんだんと近づいていることも知らずに家族が私の後をついてくるのです・・・。