アラフォー(40代)のサラリーマンのおっさんがやってみた!

現在アラフォーのおっさんがいろいろなことにチャレンジしてやってみたことを書いていきますね。

断食一週間やってみた(そもそものきっかけ①)

2020年当時、私はついに40代に突入しました。

このとき通常一日3食摂っていました。おおよそのメニューは、朝食:トースト、目玉焼き、昼食:うどん、丼物、夕飯:からあげ、とんかつ、魚など一般的な夕食です。

ま、普通の一般家庭の食事内容だと思います。そして、当時は新型コロナの影響で在宅勤務をしていましたので、食事は全て家で摂っていました。そのせいか、「コロナ太り」という言葉が流行り、私ももれなく横に大きくなっていました。

 

そんな私がなぜ断食一週間をやってみたのか。別にダイエットしようと思っていたわけではありません。その理由は後付けです。

 

断食のきっかけは、妻とのささいな喧嘩です。いまとなっては何が原因なのかは忘れてしまいましたが、覚えていないということはそれほど大きな理由ではないということです。

きっとこれも他の一般家庭と同じだと思います。

 

あれは2020年の12月、このささいな喧嘩をきっかけとして、断食をスタートしました。

喧嘩に怒った妻が食事を提供してくれなくなり、自分で用意する必要がでてきたからです。

最初の2,3日で、毎食、毎食なにを食べるか考えるのと、用意するのが面倒臭くなってきました。そんなとき、ふと、「断食してみたらどうなるのか」と思ったんです。

 

断食すれば、食事のメニューを考えたり用意する必要がありません。

そして、2020年の年末は新型コロナの影響で在宅勤務であるため同僚と誘い合って昼食を摂りに行くこともありません。同僚に昼食を誘われたとしても断ってお互いにちょっと嫌な思いをすることもありません。

そう、断食をする環境が整っています。これはやってみるしかありません!

 

これまで、朝食を抜いた経験は数知れず。過去にはその日の夕食まで飲まず食わずという経験も1度や2度ではありません。

基本的に「食」にはあまりうるさくないほうです。

 

ただ、自分自身のこれまでの言動を振り返ってみると、「食事をしようと思ったときに思うように食事が摂れないとイライラしてしまう」性質を持っているようです。

例を挙げると、家族で出かけたときに食事をしようとお店に入ったら長蛇の列で別のお店を探しているときです。もう、食事を摂ると決めているので、イライラが募っていきます。

 

ただ、今回はそもそも「食事を摂らない」ので、このようにイライラしないのではないかと思いました。

そこで、2020年12月18日(金)、夕食を抜いたところから断食スタートしました!!